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市川亀治郎
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二代目市川 亀治郎(いちかわ かめじろう、1975年11月26日 - )は、東京都出身の歌舞伎役者。暁星高等学校、慶應義塾大学文学部国文学科卒業。屋号は澤瀉屋(おもだかや)、紋は八重澤瀉。父は四代目市川段四郎 (4代目)|市川段四郎、伯父に三代目市川猿之助 (3代目)|市川猿之助。俳優の香川照之はいとこ|従兄。女形若手のトップの一人とされている。2002年には自らが主催する自主公演「亀治郎の会」を立ち上げるなど、常に新しい分野に意欲的に挑戦する舞台活動は高い評価を受けている。2007年、テレビドラマ初出演である日本放送協会|NHK大河ドラマ風林火山 (NHK大河ドラマ)|風林火山で武田信玄役を演じる。前半は父・武田信虎の影響もあり朗らかな顔の演技が大半であったが中盤以降、徐々に冷酷な信玄へと変わっていく。第28回「両雄死す」での板垣信方(千葉真一)討ち死にの際には迫真の演技を見せた。
経歴
*1980年、歌舞伎座 『義経千本桜』の安徳天皇|安徳帝で初お目見得。
*1983年、『御目見得太功記』の禿たよりで、二代目市川亀治郎を名乗り初舞台。
*1990年、市川猿之助歌舞伎座公演二十周年記念 『連獅子』。
*1996年、国立劇場開場三十周年記念公演通し狂言『四天王楓江戸粧』花園姫。
*1998年、『義経千本桜』のお里で名題昇進。
*2002年、京都造形芸術劇場 第一回亀治郎の会『摂州合邦辻』玉手御前『春興鏡獅子』小姓弥生・獅子の精。
*2003年、天台宗千二百年記念 比叡山薪歌舞伎『比叡山の曙・若き日の最澄』。
*2006年
三谷幸喜:作・演出 PARCO歌舞伎『決闘! 高田馬場』小野寺右京・堀部ほり|堀部ホリ・村上庄左衛門。
海外歌舞伎公演 ロンドン・サドラーズウェルズ劇場&アムステルダム・スタッツスハウブルフ『藤娘』『かさね』。
*2007年
シェークスピア:原作、蜷川幸雄:演出 六月博多座大歌舞伎『NINAGAWA十二夜』
受賞歴
*1984年 「牡丹景清」にて松竹社長賞受賞。
*1985年 「菊宴月白浪」「二人三番叟」にて十三夜会奨励賞受賞。「加賀見山再岩藤」「二人三番叟」にて松竹会長賞受賞。
*1990年 「連獅子」(狂言師左近後に仔獅子の精)にて松竹会長賞受賞。
*2002年 第23回 松尾芸能新人賞受賞。
*2004年 「加賀見山旧錦絵」(お初)にて国立劇場優秀賞受賞。
*2006年 第6回朝日舞台芸術賞・寺山修司賞受賞。


